陰陽五行学では私たちを一つの種ととらえています。
その種にはいろいろな種類があります。
稲の種もあれば、サボテンの種もあります。
もし、稲の種であれば、初夏に水田に植えられると秋には実りがあります。
しかし、もし砂漠に植えられてしまったらどうでしょう?
稲は育つどころか、ひからびてしまいます。
また、もし、冬の時期に水田に植えられたらどうでしょう?
場所は良かったかもしれませんが、時期が悪かったりしますね。
このような場所や時期を考える時に「心中空」という概念が必要になります。
これを知ることによって、どのような時期に、どのようなところへ植えるといいのかがわかってきます。
場所の場合は、他のことを加味するとよりよくわかってきます。
明日はTAO心理カウンセリングコースです。
「六種類の心中空」について行う予定です。
13~17時、神奈川教室です。
よろしくお願い致します。