心理カウンセリングにはいろいろな理論や技法があります。
その中でも有名なのは「来談者中心療法」です。
来談者中心療法はロージャースによって提唱された理論です。
この理論が生まれたおかげで、カウンセリングという概念が世界に広がったのです。
ですので、カウンセリングというと来談者中心療法を指す人が多いです。
現在の主流は「認知行動療法」です。
しかし、来談者中心療法には学ぶべきところがたくさんあります。
そこで、TAO心理カウンセリング学院では、上級コースで来談者中心療法を学びます。
来談者中心療法の本質を学び、カウンセリングの現場で活かすことが重要です。
ぜひ、来談者中心療法に触れていただきたいと思います。
明日は、心理カウンセラー養成科上級コースです。
「来談者中心療法概論」を行う予定です。
13~17時、神奈川教室です。
よろしくお願い致します。