自分と同じ性質。
「同じだとわかってもらえいやすい」
このような点から、相性がいいと考えられることが多いです。
確かに、そういった一面もあります。
しかし、こと夫婦とかになるとそうとはいえない面があります。
同じということは、違ったものが見えなくなりやすいです。
画一的になり、発展性が望みにくくなるのです。
また、同じということはいい時は、いいです。
しかし、下降し始めると一緒に下降してしまうこともあります。
夫婦の場合、片方が落ち込んだら、もう一方が助けるような関係が望ましいです。
夫婦共倒れにならないことが大切です。
そのためには、夫婦は同じ性質ではないほうが長い目でみるといいこともあるのです。
同じ性質の特徴を知り、人生に生かして生きましょう。
本日は、人生心理カウンセリング講座です。
「同じ性質」について行う予定です。
13~17時、神奈川教室です。
よろしくお願い致します。