がん予防のポイントは心理と食事です

先日、フリーアナウンサーの小林麻央さんが乳がんのため亡くなられました。
このところ、がんで亡くなられる方が増えています。
先進国で、がんの罹患率が増えているのは日本だけというデータもあります。
これは、日本のがんに対する考え方が間違っているからともいえます。
現代の日本では、「早期発見・早期治療」が予防とされています。
しかし、これは予防ではありません。
早期発見ということは、がんになったものを早く見つけようということです。
早く見つけて、治療をしようとしています。
その治療も三大療法です。
手術・抗がん剤・放射線治療。
これでは、罹患率が減らず、死亡率も減りません。
一番は、がんにならないこと。
そのためには、栄養心理学の考えが大切です。
ポイントは食事と心理。
適切な知識を得て、がんを予防しましょう。

7月5日(水)は、栄養心理カウンセリング講座です。
「がんの栄養心理カウンセリング」を行う予定です。
12~14時、神奈川教室です。
よろしくお願い致します。

栄養心理カウンセリング講座につきましては、TAO心理カウンセリング学院HPのこちらをご覧いただければありがたいです。
よろしくお願い致します。