「同じような薬でも働きは違うのですね」

8月9日(水)は、栄養心理カウンセリング講座でした。
「鎮痛剤の作用」について行いました。

痛み止め。
いろいろな痛み止めがありますね。
よく利用されるのは、ステロイド剤と非ステロイド系鎮痛剤です。
どちらも炎症を抑え、痛みを和らげます。
しかし、どちらかとうとステロイド剤のほうが作用は強く、副作用もあります。
だからといって、非ステロイド系鎮痛剤が副作用がないわけではありません。
薬剤には、必ず副作用があります。
そのことも踏まえた上で、利用して行く必要があります。
なんでも、すぐに、薬剤を利用するのは避けたほうが良いと思います。

次回は、9月13日(水)の予定です。
「がんの方の栄養心理カウンセリング」について行う予定です。
12~14時、神奈川教室です。
よろしくお願い致します。

栄養心理カウンセリング講座につきましては、TAO心理カウンセリング学院HPのこちらをご覧いただければありがたいです。
よろしくお願い致します。