偏っていることは特徴が際立つということです
偏り。
あまりいいようには取られませんね。
バランスが取れているほうがいいというようなニュアンスがありますね。
バランスが崩れると、体などには不調が現れやすいです。
また、食事もバランスが悪いと体調を崩したりしますね。
そういったところから、バランスが取れているほうがいいように思います。
では、人生では、どうでしょうか?
バランスが取れているといいのでしょうか?
確かに、バランスが取れているといろいろなことに対応できます。
無難に人生を送ることができやすいです。
しかし、反面、特徴がない、ともいえるのです。
偏っているということは、その特徴が際立つということです。
それは、特殊性につながります。
特殊性があることは、個性があるということです。
ある分野においては長けていくということです。
多くの人ができる仕事をしていては、すぐに誰かに変わられてしまいます。
オリジナリティがあるほうが、取って代わられにくいです。
ですので、特殊性を出すために、偏るということも大切なのです。
あなたは、偏りがあるタイプでしょうか?
3月9日(土)は、人生心理カウンセリング講座です。
「偏りのあるタイプ」について行う予定です。
10~13時、神奈川教室です。
よろしくお願い致します。
人生心理カウンセリング講座につきましても体験授業を随時行っています。
ご希望のかたは、こちらからお問い合わせください。
お待ちしています。