この気功は、内臓を強化するのですね

8月19日(月)は、少林内頸気功講座でした。
「滾球法」を行いました。

滾球法は、少林気功の中では、珍しい「動功」です。
動功とは、動きがある気功法のことです。
そのため、気の動きが活発になるのが特徴です。

特に、腹部の内臓を強化するのに役立ちます。
肝臓、膵臓、脾臓、胃、小腸、大腸、子宮、卵巣・・・。
こういったところに、トラブルを抱えている方にとっては、有効な功法です。
トラブルがなくても、内臓の強化になります。
気は内臓で育まれるといわれています。
内臓が強まることで、外気ヒーリングを行う時にもプラスになります。
内臓を強化したい方はぜひ、取り組んでいただきたい功法です。

次回は、11月10日(月)の予定です。
「螺旋功」を行う予定です。
13~14時、神奈川教室です。
よろしくお願い致します。

少林内頸気功講座につきましては、TAO心理カウンセリング学院HPのこちらをご覧下さい。
よろしくお願い致します。