幼い子供がいる場合の離婚・・・
3月17日(火)は、人生心理カウンセリング講座でした。
「幼い子供がいる場合の離婚・・・」について行いました。
母親が子供を置いて、離婚した場合。
「子供が大きくなっても、子供と会わないほうがいい」です。
これは、母親としての役割を果たしていないのに、母親面をしてはいけないということです。
陰陽説では、母親は陰の役割があります。
陰は現実で、現実を支えるのが役目です。
そのためには、同じ時代を生きていなければなりません。
それを放棄してしまうと、子供にとっては、陰のエネルギーが不足してしまいます。
結果、時間が経過して、子供が大きくなって、母親と会うと、その不足していたエネルギーが悪い方向に出ることが多いからです。
現実は肉体でもあります。
ですので、子供が病気になったりすることがあります。
母親自身にも未消化のエネルギーのため、体調が悪くなったりするのです。
ですので、もし、子供がいて離婚する場合、できれば、母親が子供と一緒に生活できるようにしたほうがいいです。
できれば、離婚にならないようにして欲しいですが・・・。
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