陰と陽は交互にやってきます
３月１９日（金）は人生心理カウンセリング講座でした。
「陰陽の法則」について行いました。

陰陽は、ものごとを２つに分けて考える方法です。
しかし、ただ単純に２つに分けるというのではありません。
２つに分けることによって、いろいろな法則が生まれてくるのです。

その一つが「陰陽は交互に続く」というものです。
同じ現象が途切れることがなく続くためには、陰と陽が交互に来る必要があるのです。
例えば、呼吸。
息を吐いたら、その後、吸いますね。
そしてまた吐きます。
吐いて吸ってを繰り返すことで、呼吸という現象が続いていくのです。

これは、呼吸だけではありません。
景気などにもいえることです。
好景気の後は不景気が来ます。
不景気の後は、必ず好景気が来るのです。

陰陽の法則は、いろいろなものに当てはまります。
また、予測にも利用できるのです。
陰陽の法則は、単純なようで、奥深いのです。

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