コロナウイルス対策12:リノール酸を控えること
コロナウイルス対策で大切なことは、接触しないということもあります。
しかし、今の現状では、接触しないというの難しいですね。
そこで、大切なのは、自分の抵抗力を高めることです。
また、重症化する要因として、免疫が過剰に働いてしまうということがいわれ始めました。
ですので、免疫の暴走を防ぐことが必要です。
そこで大切なのは、リノール酸。
リノール酸は、必須脂肪酸で、摂取する必要があります。
しかし、近年、取り過ぎてしまっています。
リノール酸は取り過ぎると、炎症を促進したり、アレルギーを引き起こしたりします。
ですので、リノール酸の摂取を控えることがポイントです。
リノール酸は、油の中に含まれています。
紅花油、ひまわり油、コーン油、大豆油などに含まれています。
マーガリンなどもこういった油で作られていることが多いです。
(マーガリンは、トランス型脂肪酸の問題もあります)
ぜひ、こういった油を今からでも減らして、いざというときの重症化を防ぎましょう。
もちろん、花粉症や喘息、アトピー性皮膚炎などの方は、ぜひ取り組んでください。
栄養心理カウンセリング講座では、栄養素の働きも取り上げています。
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