あなたは自分と目上を対等に見るタイプですか?
自分と目上。
目上は、親や先生や上司。
そういった人には、敬う気持ちも大切です。
(時に、敬うことができない人もいますが・・・)
ただ、人によっては、目上を自分と対等に見てしまう方もいます。
本人にとってはそれが当たり前でも、目上からするとちょっとムッとすることがあるかもしれません。
「生意気な奴」
なんて思われかねません。
また、このタイプは、自分が考えていることは目上も同じように考えていると思いやすいです。
そうすると、「いわなくてもわかっているでしょう」気持ちになります。
結果、報連相(報告・連絡・相談)が疎かになってしまうこともあるので、注意が必要です。
このようなタイプであれば、意識的に目上とコミュニケーションを取ることが大切です。
接し方を変えることで、目上のほうも変わってくるからです。
まずは、自分のタイプを知ることが大切です。
あたなはどのようなタイプでしょうか?
8月27日(木)は、人生心理カウンセリング講座です。
「自分と目上が対等のタイプ」について行う予定です。
10~13時、神奈川教室です。
よろしくお願い致します。
人生心理カウンセリング講座につきましては、TAO心理カウンセリング学院のこちらのページをご覧下さい。
よろしくお願い致します。