初年期と中年期と晩年期、どのように過ごしますか・・・?

じんせい、いろいろな分け方があります。
その一つが、初年期、中年期、晩年期です。

初年期は、おおむね学生時代。
中年期は、働いている時代。
晩年期は、リタイアしてからの時代。

近年、日本では、どの時代も長くなっています。
昔は、大学まで行かれる人は少なかったです。
しかし、現在は、全入時代ともいわれ、大学へ行かれる方は多いです。
また、年金の問題などもあり、退職後も働く人が増えています。
現役の時代が延びていますね。
平均寿命が延びているため、リタイアしてからも長くなっています。

人生心理学では、それぞれの時期に、それぞれ行ったほうがいいことがあると考えています。
それは、人によって異なります。
それを知ることで、どのような経験をするといいのか、ということが見えてきます。
子育てをしている方は子供の育児や教育の参考になります。
学生は、どのような方向性に進むといいかの参考になります。
働いている人は、どのような働き方をすればいいのか、参考になります。
晩年期のことを考えて、中年期にどのように対策を立てておけばいいのか、ということも見えてきます。

あなたは、初年期、中年期、晩年期にどのような経験をするといいでしょうか?

9月12日(土)は、人生心理カウンセリング講座です。
「初年期、中年期、晩年期」について行う予定です。
10~18時、神奈川教室です。
よろしくお願い致します。

人生心理カウンセリング講座につきましては、TAO心理カウンセリング学院のこちらのページをご覧下さい。
よろしくお願い致します。