がんと言われた時の対処法
がん。
今や国民の二人に一人がかかる病気です。
そして、三人に一人ががんで亡くなっています。
生活環境や社会環境が変わり、高齢化も伴って、発症する方が増えていると考えられます。
原発の放射線の問題、食品添加物の問題、環境汚染の問題などもがんに影響しています。
それでも、できればがんになりたくないですよね。
そのためには、予防が重要です。
しかし、現代医療は予防には力を入れていません。
治療に力を入れています。
治療法は、三大治療。
・手術
・放射線
・抗がん剤
これらの組み合わせが一般的です。
しかし、それ以外にも大切な方法があります。
それは、栄養療法と心理療法です。
体は食べたもので作られます。
食べ方が悪いと病気になります。
ですので、食事は最も大切なものです。
しかし、西洋医学は栄養療法に力をいれていません。
一部の医師たちが進めているくらいです。
もう一つの心理用法も医療では弱すぎます。
心と体が一体であるということを理解していない、としか考えられないほどです。
もっと心理療法を取り入れていくことが大切だと思います。
そこで、TAO心理カウンセリング学院では、栄養療法と心理療法をミックスした栄養心理カウンセリングを行っています。
三大治療を行われていても、栄養療法と心理療法は取り入れることができるものです。
体を医師任せにするのではなく、自分の心身を自分で解決していくことができるように学び、実践していくことが大切です。
また、カウンセラーも栄養療法の知識があったほうがより相談者さんの力になることができます。
逆に、栄養士さんは、心理療法を取り入れることによって、より効果を高めることができます。
三大医療だけではなく、栄養療法や心理療法も取り入れていきましょう。
1月18日(水)は、人生心理カウンセリング講座です。
「がんの方の栄養心理カウンセリング」について行う予定です。
12~14時、神奈川教室です。
よろしくお願い致します。
TAO心理カウンセリング学院では、栄養心理カウンセリング講座を開講しています。
ご関心のある方は、ホームページをご覧ください。