来談者中心療法 カウンセリングを学ぶ時に、来談者中心療法をはずすことはできません。
なんといっても、来談者中心療法がカウンセリングという概念、手法を広げてくれたからです。

しかし、来談者中心療法はちょっと誤った理解のされ方をしています。
カウンセリングというと「話を聴くこと」と誤解されてしまった風潮があります。
確かに、話を聴くことはカウンセリングでは基本です。
でも、ただ話を聴けば良いというのがカウンセリングではありません。

TAO心理カウンセリング学院では一般的に考えられている来談者中心療法に新たな考えを加えさせていただいています。
一歩進んだ「来談者中心療法」を学び、カウンセリングの現場で行かしていただきたいと思います。

明日は、心理カウンセラー養成科上級コースです。
「来談者中心療法概論」を行う予定です。
10~12時、神奈川教室です。
よろしくお願い致します。