実際にカウンセリングを行う前に、準備しておくこと。
その一つに、自分自身の問題があります。

カウンセラーといえども人間です。
悩みはあるものです。
その悩みを知っておくこと。
これがカウンセリングを行う前に認識しておきましょう。

カウンセラーが悩みを抱えていると、相手の悩みを聞くことができなくなることがあります。
意識が自分のほうへ行ってしまうからです。
その結果、適切なカウンセリングを行うことができなくなるのです。

心理カウンセラーになるための学びは、自分の悩みの解決法を学ぶことでもあります。
実際、授業を受けていただいている方々はご自分の悩みがかなり改称されているようです。

「心が軽くなった」
「人生が楽になった」

授業を受けながら、自分自身を見つめ直すことができたからだと思います。

本日は、心理カウンセラー養成科実践コースです。
「カウンセリングの基本姿勢」について行う予定です。
10~13時、神奈川教室です。
よろしくお願い致します。