あなたはコミュニケーションの基本を知っていますか?

コミュニケーションというと言葉のやりとりと思いがちですよね。
しかし、心理学的な研究では言葉はそれほど重要視されていないのです。
相手を理解するときの手がかりとしての言葉は10%以下だそうです。
それよりも、表情や仕草、声のトーンなどのほうが影響が強いのです。

「困っている人に何を言ってあげればいいのでしょう?」

こういった質問をよく受けます。
しかし、何をいうかも大切ですが、どう言うかのほうがもっと重要なのです。

「何をいうかよりもどういうか」

なのです。

心理カウンセラーになるためには、このことをより理解しておく必要があります。
そのために練習をする必要があるのです。

明日は心理カウンセラー養成科上級コースです。
「コミュニケーションの基本」についてを行う予定です。
11~15時、神奈川教室です。
よろしくお願い致します。