パニック障害はなぜ起こるのか？

「パニック障害はなぜ起こるのか？」

パニック障害。
それまでは何でもなかったのに、突然、動悸がしたり、冷や汗がでてきたりする症状です。

例えば、電車に乗ると動悸がひどくなったりしてしまいます。
そうなると、電車に乗ることができません。
仕事などに支障を来します。
本人はとても苦しく、辛い状態になります。

では、なぜこのような状態が起きるのでしょうか？

要因は様々ですが、一つの要因に心理的なものがあります。
心理的と行っても、本人の考え方などではありません。
本人はおかしいと思っています。
しかし、症状は止まらないのです。

心理学的な要因を知ることで、適切な対応をすることができます。
パニック障害も改善されていきます。
適切な対処を行い、症状の改善を図りましょう。

明日は、心理カウンセラー養成科中級コースです。
「レスポンデント行動」について行う予定です。
13～17時、神奈川教室です。
よろしくお願い致します。