ロールプレイングは役割を決めて、実践の練習をすることです。学院では、上級コースと実戦コースで行っています。
話し手(クライアント役)と聞き手(カウンセラー役)に分かれてもらい、練習をします。授業では、どちらの役も必ず行っていただくようにしています。これを行うことで、カウンセリングの練習をしたり、体験していただくことができます。実際におこなうことで、よい点や改善点が見えてきます。人前で行うので、恥ずかしさや緊張感などが出てくることもあります。しかし、カウンセリングは実践なので、大切な授業になります。