十二期にもいい出方と悪い出方があるんです

十二期。
人生心理学で、人の一生を12区分したものです。
それぞれの時期に、それぞれの特徴があり、その人の性格や行動に影響を与えます。

この十二期、いい形で出ているときもあれば、悪い形で出てしまうことがあります。
もし、あなたが悪い形になっているのであれば、今一度、人生を考え直すことが必要かもしれません。
悪い形で出ている場合、良さが出ていないからです。
人生が思うようにいかなくなったり、しやすくなります。

十二期の場合、ペアになっている時期があります。
ペアになっている特徴が出ているときは、注意が必要です。
例えば、青年期。
青年期は、勢いとスピードが持ち味です。
しかし、もし勢いやスピードが失われていたら、ペアになっている浄土期の特徴が出ています。
浄土期は、じっくり取り組むのが持ち味だからです。
逆に、浄土期の方がスピード感を持ってことに当たっていると青年期の特徴が出ていることになります。
ペアになっている面の悪いところが出てきていたら、いい状態でない、と考え、改めていくようにしてみましょう。

3月20日(水)は、人生心理カウンセリング講座です。
「十二期のいい面と悪い面」について行う予定です。
10~13時、神奈川教室です。
よろしくお願い致します。

人生心理カウンセリング講座につきましても体験授業を随時行っています。
ご関心のある方やご質問のある方は、こちらからお問い合わせ下さい。
よろしくお願い致します。