協調心が重なると、自立心が芽生えやすいです
心の地図には、その人の心の状態が書かれています。
書かれている心の状態は5つ。
10種類あるうちの5つが書かれているのです。
全部バラバラの方もいらっしゃいますし、全部同じという方もいらっしゃいます。
こういったことが、その人の性格的な特徴になって現れてくるのです。
10種類の心の状態の一つに協調心があります。
協調心は、みんなと協調して、ものごとに取り組むタイプです。
柔軟で、人に合わせていくことができやすいタイプです。
この協調心が二つあるとどうでしょうか・・・?
上手く使うことができれば、無茶苦茶、協調性を発揮します。
そして、友人関係も大きく広がりやすいです。
しかし、二つあると、二倍、その心の状態を利用しないといけません。
場合によっては、うまく使うことができないこともあります。
そうなってしまうと、協調性は影を潜め、自立心が強くなっていきます。
周囲のことを考慮せず、自分本位になることもあるのです。
できれば、協調心を発揮していくことが望まれますね。
10月14日(月)は、人生心理カウンセリング講座です。
「協調心の重なり」について行う予定です。
10~13時、神奈川教室です。
よろしくお願い致します。
人生心理カウンセリング講座につきましては、TAO心理カウンセリング学院HPのこちらをご覧下さい。
よろしくお願い致します。