味覚障害になっていませんか?
近年、味覚障害の方が増えているようです。
・濃い味が好き
・辛いものが好き
・うまみを感じにくい
・スナック菓子など味がしっかりしたものが好き
このような方は、味覚障害の可能性があります。
幼児から高齢者まで、性別も関係なく増えているようです。
その要因は、食生活。
好きなものを食べることができるようになったのはいいのですが、その分、栄養が偏りやすいのです。
味覚障害の大きな要因は亜鉛不足。
亜鉛は、舌の味蕾を作るときに必要です。
味蕾が少なくなると味を感じにくくなります。
その結果、濃い味でないと美味しく感じません。
塩分を取り過ぎてしまったりすると高血圧になることもあります。
味覚障害を放っておくと危険です。
亜鉛は、牡蠣に多く入っています。
意識的に摂取して、味覚を守っていきましょう。
3月24日(土)は、栄養心理カウンセリング講座です。
「亜鉛」について行う予定です。
10~13時、神奈川教室です。
よろしくお願い致します。
栄養心理カウンセリング講座につきましては、TAO心理カウンセリング学院HPのこちらをご覧いただければありがたいです。
よろしくお願い致します。