現在、心理カウンセラーは国家試験ではありません。
公的な資格である臨床心理士も国家資格ではないのです。
ですので、臨床心理士が病院で心理相談を行っても健康保険では扱われない形になっています。
将来的には、国家試験化を望みますが、現状ではかなり先になりそうです。
ＴＡＯ心理カウンセリング学院では、学院での認定証を発行しています。
心理カウンセラー養成科実践コースまで終了し、認定試験を合格した方には「心理カウンセラー」資格の認定をさせていただいています。
なおかつ、ストレスケアコースを終了し、認定試験に合格された方は「ホリスティック心理カウンセラー」としての認定をさせていただいています。
ホリスティック心理カウンセラーは心身両面からのアプローチをする知識と技術を学び、習得したことを意味しています。
心理カウンセラーの中でも、身体的な側面からのアプローチをすることができる方は少ないです。
カウンセリングの現場では、とても有効な学びです。
受講生の中には、認定証をもっていたおかげで、就職が決まったという方もいらっしゃいます。
また、ご自分で開業されている方もいらっしゃいます。
心理カウンセリングを学び、自分のステップアップにつながった方もいます。
自分を再発見して、新たな道に進まれた方もいます。
学ぶ人によって、心理カウンセリングの活かされ方が異なるのですね。
ＴＡＯ心理カウンセリング学院の認定資格については下記をご覧ください。
