あなたは、悩みやすい危険ワードを知っているでしょうか?

利用頻度が多くなると悩みを生みやすい言葉を危険ワードと呼んでいます。
例えば、「べき」。
「べき」を利用する方はイライラが募りやすくなります。
「こうあるべき」なのに、そうならなかったような場合、イライラしてしまったりします。
人によっては、落ち込んだりすることがあります。

心理カウンセラーの方には、こういった危険ワードを知っていて欲しいと思います。
危険ワードの性質と対処法を知ることで、悩みを軽減することができるからです。
ぜひ、危険ワード集を学んで、心理カウンセリングに役立てて下さい。

本日は心理カウンセラー養成科中級コースです。
「認知療法:危険ワード」について行う予定です。
13~16時、神奈川教室です。
よろしくお願い致します。