気功で期待される効果7:運動器系

気功を行うことで様々な効果が期待できます。
その一つが運動器系への影響です。
運動器系は、骨や筋肉、それを動かす神経などです。

骨を丈夫にする効果があります。
少林内頸気功では、固気指法という功法があります。
この功法は、骨折した部位の回復を早める効果があります。
例えば、骨折部の治癒に4週間かかるところ、2週間くらいに縮めることができるといいます。

また、捻挫などの回復にも効果があります。
捻挫をして足をつけなかった方が、痛みが軽減し、足を着いて変えられた方もいらっしゃいます。
この他、肩こりや腰痛の改善も期待できます。
パーキンソン病の方は、気功を行うことで歩き方がスムーズになられます。
慢性関節リウマチなどの痛みの軽減がされます。

このように気功は運動器系へも良い影響を与えます。
運動器系のトラブルで悩まれている方にも気功はお勧めです。

TAO心理カウンセリング学院では、少林内頸気功講座を随時開講しています。
少林内頸気功講座につきましては、TAO心理カウンセリング学院HPのこちらをご覧下さい。