父と跡取りが異なる性質の場合
父と跡取りの性質が異なる場合。
家系はつぶれにくいです。
同じ性質であるとつぶれてしまいやすいです。
陰陽の法則では、陰と陽は交互に来ることで連続性が出ます。
ですので、性質が違うほうがいいのです。
先代と同じことをしていてはつぶれてしまうのです。
養子や婿なども同じです。
これは、家系の問題だけではありません。
伝統工芸や伝統文化、会社の経営など何か継承する場合にも同じことがいえます。
正確、教養、実力など。
異なる資質を活かしていくことで、継続されていくのです。
明後日(5月15日木)は、人生心理カウンセリング講座です。
「定則法」について行う予定です。
13~16時、神奈川教室です。
よろしくお願い致します。