皮膚の状態によって、対策を変えていますか?
近年、激増しているアトピー性皮膚炎。
状態は様々ですね。
・顔に出ている方
・手や足の曲がる部分に出ている方
・逆に、すねや腕の伸びる側に出ている方
・脇の下に出ている方
・下着ラインに出ている方
・頭に出ている方
など、様々ですね。
人によってかなり状態は違いますね。
それでも、現代医学では、対処法はほぼ同じ。
・スキンケアとされる保湿
・抗炎症剤
・抗ヒスタミン剤
・ステロイド剤
・免疫抑制剤
パターンが決まっていますね。
これは、標準治療というものがそれだけ行き届いているということでもあります。
しかし、標準治療はあくまでも標準治療。
その方に合った方法とはいえないことも多いのです。
また、医療的は、症状を抑えるものです。
根本的な解決になっていないことも多いのです。
その人の状態に合わせた対策を行うことが改善へつながるのです。
今一度、対処方法を考えて見ましょう。
11月7日(木)は、栄養心理カウンセリング講座です。
「アトピー性皮膚炎の対象法」について行う予定です。
12~14時、神奈川教室です。
よろしくお願い致します。
栄養心理カウンセリング講座につきましては、TAO心理カウンセリング学院HPのこちらをご覧下さい。
よろしくお願い致します。