「自分をよくするのは自分自身だということがわかりました」

TAO心理カウンセリング学院 心理カウンセラー養成科受講生の方のご感想です。

心身のトラブルを改善できるのはその人だけです。
カウンセラーはそのサポートをするのです。
これは、医師についても同じです。
医師が病気を治しているのではありません。
患者さんが治る手助けをしているのです。
ただ、このことに気づいている人は少ないです。

「病気は、医者に治してもらうもの」
「病気は、病院が治すなおすもの」

こういった考えの方も、現代日本では多くなっているのです。

例えば、手術。
手術の技術は医師にかかっていることはいうまでもありません。
しかし、その後の傷の回復などは、患者さん自身にかかっているのです。
手術は、患者さんが治りやすいように手助けをしているのです。

「自分をよくするのは自分自身」

そのために、自分のことを知り、適切な対処法を学ぶことが重要なのです。

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