おはようございます。
今日も気持ちのいい朝をむかえられたでしょうか?
朝が来て、また夜になります。
一日は昼と夜に分けられます。
陰陽五行学では昼を陽、夜を陰としています。
陽がよくて、陰が悪いというわけではありません。
陽と陰は表裏です。
今、昼だとしたら、地球の裏側では夜です。
夜があるから昼があるのです。
そして、裏と表は同時に見ることができません。
コインでも表を見ていたら、裏を見ることはできません。
逆に、裏を見ていたら、表を見ることはできません。
陰陽五行学ではすべて陰と陽があると考えています。
それは人間でも同じです。
陽的な部分と陰的な部分があるのです。
この両面を見て、性格をとらえていこうとするのが「回転法」といいます。
性格の陽的な部分と陰的な部分を研究していきます。
両面をとらえることができて初めて一つのものを見ていくことができるようになるのです。
明日はTAO心理カウンセリングコースです。
十心の陰と陽を考えます。
12~16時、場所は新宿教室です。
よろしくお願い致します。