貧血を改善するために・・・
貧血。
立ったときに倒れるというものではありません。
血液の中に含まれる赤血球やヘモグロビンの量が減ることです。
確かに、貧血で、意識が失われるということもありますが、血液の問題です。
貧血になると、顔色が悪くなったり、動きが鈍くなったりします。
また、思考力が低下したりします。
これは、酸素を運ぶ、赤血球などが減少しているため、エネルギーを作ることができないからです。
時に、うつなども起こすことがあります。
ですので、早く改善したいですね。
当然、貧血を起こしている疾患や障害があるのであれば、それを改善することが先決です。
出血が多ければ、それを治さないと貧血を改善することができませんから。
貧血の改善というと鉄というイメージがありますね。
確かに、鉄も大切ですが、鉄をとっても改善しない貧血もあるのです。
ですので、一生懸命、鉄をとっても難しかったりするのです。
貧血を改善するための栄養、今一度、考えて見ましょう。
7月13日(土)は、栄養心理カウンセリング講座です。
「貧血」について行う予定です。
15~18時、神奈川教室です。
よろしくお願い致します。
栄養心理カウンセリング講座につきましては、TAO心理カウンセリング学院HPのこちらをご覧下さい。
よろしくお願い致します。