透析治療が増えているのを知っていますか?
透析治療。
2014年末で、約32万人だそうです。
1990年末が約10万人でした。
ということは、24年で22万人増えていることになります。
約1万人ずつ年に増えているのです。
これはどういうことでしょうか?
もし、医療が向上しているのであれば、減少していなければおかしいです。
ということは、医療はほぼ当てにならないということです。
確かに、透析技術は向上したかもしれません。
その結果、延命期間が延び、透析患者数が増えているともいえます。
しかし、それにしても不思議です。
なぜ透析患者数が減らないのか?
そのことから今の医療の問題点も見えてくるのです。
また、今の医療に頼っていてはいけないということもわかります。
透析にならないためにどうすればいいのか、考える必要があると思います。
8月12日(土)は、栄養心理カウンセリング講座です。
「透析を予防する栄養心理カウンセリング」について行う予定です。
15~18時、神奈川教室です。
よろしくお願い致します。
栄養心理カウンセリング講座につきましては、TAO心理カウンセリング学院HPのこちらをご覧いただければありがたいです。
よろしくお願い致します。