頭痛薬に頼っていませんか?
頭痛。
嫌ですよね。
特に、今年は、台風が多いですね。
台風は気圧が低いので、偏頭痛などを引き起こしやすくなります。
こういったときに、利用するのが頭痛薬。
市販されているものも多いので、助かりますね。
いや、ちょっと待ってください。
本当に頭痛薬でいいのでしょうか?
確かに、その時の痛みを取ることができると助かります。
しかし、薬には、耐性というものがあります。
効きにくくなるのです。
そのため、痛み止めを使う頻度が増えたり、量を増やしたりとなりやすいのです。
また、薬には副作用がつきもの。
特に、痛み止めは、胃にダメージを与えるものが多いです。
近年、改良されたりして、胃に優しいと謳っているものもあります。
しかし、やはり使いすぎには注意が必要です。
痛くなったら、薬で抑えれば良い、と考えてはいませんか?
できれば、薬を使わずに痛みを緩和できる方法も取り入れたいところですね。
もっといえば、痛みが出てこないようにしたいですね。
そのためには、今一度、生活スタイルを見直すことが必要です。
日々の生活の中に、ヒントが隠されているかもしれません。
生活を見直して、頭痛の緩和を図りましょう。
10月13日(土)は、栄養心理カウンセリング講座です。
「頭痛」について行う予定です。
10~13時、神奈川教室です。
よろしくお願い致します。
栄養心理カウンセリング講座につきましては、TAO心理カウンセリング学院HPのこちらをご覧いただければありがたいです。
よろしくお願い致します。