「勉強をするとその疾患の方の相談を受けるので不思議です」

5月13日(土)は、栄養心理カウンセリング講座でした。
「認知症の方の栄養心理カウンセリング」について行いました。

カウンセリングを行っていると、不思議なことがたびたび起きます。
認知症の勉強を始めたら、認知症の方の相談を受け始めたりするのです。
糖尿病の時も同じようなことが起こったそうです。

相談を受けるようになってから勉強するということはよくあるかもしれません。
しかし、勉強するようになってからご相談を受けるようになるというのも不思議です。
これも、一種の引き寄せの法則なのかもしれません。

学んだことは、どこかで必ず活きてきます。
今、必要のないようなものでもしっかりと押さえておきましょう。
触れたことがあることとないことでは、ご相談を受けたときに変わってきます。
特に、カウンセラー側の気持ちが違ったりします。
自信を持ってカウンセリングに望むためにも、日々の学びを続けていきましょう。

次回は、6月10日(土)のよていです。
「認知症の方の栄養心理カウンセリング」の続きを行う予定です。
よろしくお願い致します。

栄養心理カウンセリング講座につきましては、TAO心理カウンセリング学院HPのこちらをご覧いただければありがたいです。
よろしくお願い致します。