「生活スタイルを変えると症状が良くなるのですね」

10月25日(水)は、栄養心理カウンセリング講座でした。
「アトピー性皮膚炎の方の栄養心理カウンセリング」について行いました。

栄養療法は、薬物と異なり改善に時間が必要かもしれません。
しかし、副作用もなく、着実に体を改善していく方法です。
ただ、どのような食生活にしたらいいのか、ということは、人それぞれ異なります。
今回のケースは、ビタミンB不足を補うための食事に変えたところ、皮膚炎の症状がかなり改善された、というご報告をいただきました。
その人に合った生活スタイルを作って行くことで、症状が改善していくことがあります。
そのためには、その方のライフスタイルを知る必要があります。
現代の病院では、そこまで踏み込んでくれません。
自分では当たり前と思っていることが、意外と当たり前ではないかもしれません。
そこに気づくことができると、改善点が見えてくるかもしれません。
そのためにも、栄養心理カウンセリングが必要だと思います。

次回は、11月16日(木)の予定です。
12~14時、神奈川教室です。
「がんの方の栄養心理カウンセリング」について行う予定です。
よろしくお願い致します。

栄養心理カウンセリング講座につきましては、TAO心理カウンセリング学院HPのこちらをご覧いただければありがたいです。
よろしくお願い致します。