「水の重要性を再認識して欲しいですね」

７月２８日（土）は、栄養心理カウンセリング講座でした。
「水」について行いました。

ここのところ、暑いですね。
こういったときこそ、「水分補給」が重要です。
このように言われると、どうでしょうか？
清涼飲料水やジュースなどで補給しようと思いませんか？
冷たいお茶ということもあるかもしれません。
お酒が好きな人はビールでのどを潤したりしませんか？
しかし、これらは熱中症にとってはあまりよくありません。
すべて利尿作用があり、脱水予防にはらならないからです。
では、スポーツ飲料はどうでしょうか？
スポーツ飲料は状況によってはいいかもしれませんが、糖分が多すぎるので危険です。
この場合は、「水の補給」というほうがいいのです。
そして、適切に塩を取ることが大切です。
水ばかりだと水中毒になってしまい、これまた危険です。
塩は敵視されやすいですが、必要なものです。
塩と水を適宜補給して、熱中症を予防しましょう。

次回は、８月２８日（火）の予定です。
１３～１６時、神奈川教室です。
「健康補助食品」について行う予定です。
よろしくお願い致します。

栄養心理カウンセリング講座につきましては、ＴＡＯ心理カウンセリング学院ＨＰのこちらをご覧いただければありがたいです。
よろしくお願い致します。

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