水を飲むと血糖値が下がることがあるのですね

11月18日(日)は、栄養心理カウンセリング講座でした。
「水」について行いました。

水は、私たちの命に欠かせないものです。
しかし、水の重要性を知らない方も多いです。
「水は栄養がないから飲まない」
「水は味がないから飲まない」
こういった方がいらっしゃったりします。

水を飲まないということは、他のものを飲んでいるということですね。
何も飲まないと水不足になってしまいますから。
そういった方は、ジュースやコーヒー、アルコールといったもので、水の代わりにしているようです。
しかし、これらは、水の代わりにはなりません。
ジュースなどをたくさん飲んでいると血糖値が高くなったりします。
それを水に変えるだけで、血糖値が下がったりします。
(他の理由でも血糖値は下がるのですが・・・)
コーヒーやアルコールは、利尿作用があります。
飲んだ分以上に水が排泄されてしまいます。
これでは、体にとって負担になります。

現代人は、水を飲まなくなりました。
しかし、今一度、水を飲むことと重要性に気づいて欲しいと思います。
ぜひ、水を飲む習慣をつけていただきたいと思います。

次回は、12月23日(日)の予定です。
「水道水の作られ方」について行う予定です。
15~18時、神奈川教室です。
よろしくお願い致します。

栄養心理カウンセリング講座につきましては、TAO心理カウンセリング学院HPのこちらをご覧いただければありがたいです。
よろしくお願い致します。