腹痛はメンタルと関係が深いですね
12月8日(土)は、栄養心理カウンセリング講座でした。
「腹痛」について行いました。
カウンセリングの現場では、身体症状も大切です。
身体症状を訴える方も多いです。
その中で、ポイントになるのは腹痛です。
腹痛はメンタルとの関係が強いです。
ストレスで胃痛が出ることがあるのは、よく知られています。
便秘や下痢などによる腹痛もあります。
ただ、すべて心理的なカウンセリングで解決できるわけではありません。
時に、重篤な病気が隠れている場合もあります。
ですので、すべてカウンセリングで対応しようとしてはいけません。
必要なときには、受診を進めることも大切です。
そのためには、まずは、適切な知識が必要です。
心身症と受診があったときこそ、カウンセリングの出番です。
医療的な処置では改善しない状態が、カウンセリングで改善することも多いです。
ぜひ、腹痛を初めとする身体的症状にも目を向けるようにしましょう。
次回は、1月12日(土)の予定です。
15~18時、神奈川教室です。
「腹痛の医療的対処法」について行う予定です。
よろしくお願い致します。
TAO心理カウンセリング学院では、栄養心理カウンセリングを行っています。
適切な栄養摂取は、心身のトラブルを改善するためにとても大切です。
なかなか症状が改善しない方は、ぜひ、食事を見直してみましょう。
栄養心理カウンセリングを受けたい方は、こちらからお問い合わせ下さい。
お待ちしています。
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