偏りは特徴と捉えてみるといいですね
3月9日(土)は、人生心理カウンセリング講座でした。
「偏りがあるタイプ」について行いました。
「偏りがある」というと、マイナスのイメージになりやすいですね。
しかし、偏っているということは、その特徴が際立っているということでもあります。
スポーツ選手は、運動能力が際立っていますね。
もし、平均的であれば、スポーツ選手には慣れないと思います。
人と同じでは、難しい職業だからです。
音楽家や芸術家も同じですね。
偏りがなく、平均的であれば、才能が際立ちません。
特徴がなくなってしまうからです。
偏っていることは、決して悪いことではありません。
特徴が際立ちやすいということなのです。
世の中、良い意味で、特徴が際立っていたほうがいいですね。
平均的なことを望む方が多いですが、平均的だと仕事がなくなってしまうかもしれません。
まして、「平均」というのは、あいまいで、イメージの世界です。
その言葉に惑わされていると、自分の居場所がなくなってしまうかもしれません。
偏りは特徴としてとらえ、特徴を発揮していくようにしましょう。
次回は、4月27日(土)の予定です。
「魅力が高いタイプ」について行う予定です。
10~13時、神奈川教室です。
よろしくお願い致します。
人生心理カウンセリング講座につきましても体験授業を随時行っています。
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