アトピー性皮膚炎の方は、やはり食事が大切ですね
3月14日(木)は、栄養心理カウンセリング講座でした。
「アトピー性皮膚炎の方の栄養」について考えました。
いうまでもありませんが、食事は大切です。
特に、病気を改善しようとするときには、欠かすことができない要素です。
その中でも、慢性疾患と呼ばれる病気は、食事による影響が大きいです。
アトピー性皮膚炎で悩まれている方も同様です。
食事は症状に大きく影響します。
アトピー性皮膚炎の食事のありかたは、病院でも指導されることがあります。
ただ、病院の指導の場合、アレルギーを引き起こす食べ物を除去する方向が多いです。
確かに、食事制限は大切です。
食べたことによって、症状が悪化するものを摂取してはいけないです。
ただ、制限だけしていても皮膚の症状は改善しません。
皮膚も食べたものでできているのです。
食べ方が悪いと健康な皮膚を作ることができないからです。
また、炎症を起こしやすい食べ方というものがあります。
この点を理解していないと、いつも炎症が起きてしまいます。
結果、かゆみも強くなり、症状が安定しないのです。
アトピー性皮膚炎の方は、食事のあり方を理解して、改善するための食べ方をしていきましょう。
次回は、5月29日(木)の予定です。
12~14時、神奈川教室です。
「うつの方の食生活」について行う予定です。
よろしくお願い致します。
栄養心理カウンセリング講座では、体験授業を随時行っています。
安心して受講いただくため、疑問を解決していくことを目的としています。
体験授業は1時間を予定しています。
参加費は無料です。
完全予約制ですので、ご希望の方は、こちらからお問い合わせ下さい。
お待ちしています。
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