感性心を発揮されている人は少ないですね

4月22日(火)は、人生心理カウンセリング講座でした。
「感性心の発揮のされ方」について行いました。

感性心は、感受性が豊かで、時に芸術的な才能を発揮されるタイプです。
しかし、それがうまく活用されていない方もいます。
いつもゆったりのんびり、になっていると良さは出ていません。
感情的になって、切れたりしていてもよくありません。

自分の感性を大切にして、それが表現できているときが良さが発揮されているときです。
それが、周囲の人にも影響していくとよりよいですね。
友達も絵を習い始めた、とか、音楽を始めた、などいい影響を与えていくといいですね。
そして、周囲の人が芸術に関心を持ってくれるようになれば、よりいい状態ですね。

心の状態を発揮していると、周囲の人にもいい形で影響を及ぼすことができるようになります。
これは、感性心に限ったことではありません。
どの心の状態でもいえることです。
周囲に良い意味で、影響を与えることができるように、自分を発揮していきましょう。

次回は、6月20日(木)の予定です。
「幼児期の発揮の仕方」について行う予定です。
10~13時、神奈川教室です。
よろしくお願い致します。

人生心理カウンセリング講座につきましては、TAO心理カウンセリング学院HPのこちらをご覧いただければありがたいです。
よろしくお願い致します。