家系図を作ってみました・・・?
5月25日(土)は、人生心理カウンセリング講座でした。
「家系図」について行いました。
あなたは、家系図を作ったことがあるでしょうか?
先祖代々ではなくていいのです。
今、自分の身の回りにいる方、もしくは、今後現れる可能性のある方を考えて見ましょう。
身の回りにいる方は、父母、父方祖父母、母方祖父母、父方曾祖父母、母方曾祖父母などは、自分が生まれた時点で考えれば、わかりますね。
父母や祖父母がいなければ、今の自分はいないのですから。
という意味では、このような方々は、自分を中心に考えると過去の人ということがいえますね。
次に、配偶者です。
結婚していれば、配偶者とその父母、父方・母方の祖父母、曾祖父母などもわかりますね。
結婚されていない方の場合も、仮に考えるようにします。
そして、子供。
子供もいらっしゃらない方もいますが、仮で考えます。
子供の配偶者や配偶者の父母なども、考慮します。
孫が生まれた時のことも考えて見ましょう。
まずは、定型パターンを作ることができることがポイントです。
定型パターンを見ることで、自分が家系からどのような影響を受けているかが見えてくるからです。
私たちは、ポットこの世に出てきたわけではありません。
父母がいて、祖父母がいて、曾祖父母がいて・・・という流れの中で生まれてきているのです。
人生心理学では、家系の流れも大切にしています。
現代では、家系というのは、あまり気にされなくなっていますが、大切なことです。
今一度、家系を見直してみましょう。
次回は、7月27日(土)の予定です。
「子供の役目と人物」について行う予定です。
10~13時、神奈川教室です。
よろしくお願い致します。
人生心理カウンセリング講座につきましては、TAO心理カウンセリング学院HPのこちらをご覧下さい。
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