気功も陽と陰なのですね
7月11日(木)は、少林内頸気功講座でした。
「手指板動法2:防癌法」を行いました。
少林内頸気功は、中国より伝わってきた健康法です。
ですので、基本概念の中に、陰陽の考え方があります。
陰陽の考え方では、まず、始まりは陽で、続いて陰になります。
手指板動法1は、扶正長寿法といって、気を取り入れる功法でした。
それに対して、手指板動法2は、防癌法と行って、邪気を排出する功法です。
いい気を取り入れたら、悪い気を吐き出す、という流れです。
この方法を行っていると、汗をかいたり、排尿しやすくなったりします。
汗や尿と一緒に、邪気を排出していくのです。
結果、がんを予防する効果が期待できるので、防癌法という名がつけられているのだと思います。
防癌法を行って、邪気を排出できる身体を作りましょう。
次回は、9月2日(月)の予定です。
「滾球法」を行う予定です。
10~11時、神奈川教室です。
よろしくお願い致します。
少林内頸気功講座につきましては、TAO心理カウンセリング学院HPのこちらをご覧下さい。
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