誰に配偶者の役割をしてもらいますか?

8月10日(土)は、人生心理カウンセリング講座でした。
「配偶者の役目を果たす人」について行いました。

あなたは、誰に配偶者の役割をしてもらっているでしょうか?
「もちろん、夫(妻)です」
という方もいらっしゃると思います。
では、結婚していない方はどうでしょうか?
配偶者はいないので、配偶者の役割を誰も果たしてくれないのでしょうか?

人生心理学では、誰もが、配偶者の役目を配偶者にもとめるとは限らないと考えています。
時に、父親だったり、母親だったりすることもあるのです。
もしかしたら、子供が配偶者の役目をしてくれているかもしれません。

基本的に、配偶者は、いつもそばにいてサポートしてくれる人です。
ですので、もし、父親や母親がいつもそばにいてサポートしてくれていると、配偶者の役目をしてくれているということになります。
そうなると、現実的な配偶者の役目がなくなってしまうかもしれません。
結果、結婚に至らなかったりするかもしれません。
もし、結婚したとしても、配偶者は役目を奪われたりして、結局、離れていくということもあるかもしれません。

誰に配偶者の役目をしてもらっているかは、その方の結婚に影響してくるのです。
あなたは、誰に配偶者の役割をしてもらっているでしょうか?

次回は、11月2日(土)の予定です。
「夫の人間性を大切にするタイプ」について行う予定です。
10~13時、神奈川教室です。
よろしくお願い致します。

人生心理カウンセリング講座につきましては、TAO心理カウンセリング学院HPのこちらをご覧下さい。
よろしくお願い致します。