アトピー皮膚炎を改善するために・・・
8月29日(木)は、栄養心理カウンセリング講座でした。
「アトピー性皮膚炎の方の栄養心理カウンセリング」について行いました。
「アトピー性皮膚炎の原因は?」
このように聞かれると、アレルゲンと答える方が多いと思います。
アレルゲンとは、花粉やダニ、食品などアレルギーを引き起こす物質のことを指します。
確かに、アレルゲンは、アレルギーを引き起こすきっかけになるものです。
しかし、本当に、アレルゲンが、アレルギーやアトピー性皮膚炎の原因なのでしょうか・・・?
私たちは、何か誤解しているのではないでしょうか?
原因は、細菌やウイルスのように、外にあるもの、と考えていませんでしょうか?
ですので、アレルゲンは、花粉やダニ、食品など、外に原因を求めてはいないでしょうか?
医学的にも、アレルゲンがアレルギーの原因、とされています。
ですので、医師もそのように考えている方が多いと思います。
しかし、これが誤解だとしたら、どうでしょうか・・・?
治るものも治らないのではないでしょうか?
実際、アレルギーで悩まれている方は増加しています。
アトピー性皮膚炎の方も増えています。
ということは、医学はアレルギーやアトピー性皮膚炎に対しては、力不足ではないでしょうか?
医学が効果があるのであれば、患者数は減少して行くはずだからです。
現実は違うので、どこかで何かが違っているのではないでしょうか?
医学の限界、ということもいえるかもしれません。
しかし、悩まれている方は、それでは困ります。
日々、四六時中、かゆみに襲われているのですから。
アトピー性皮膚炎を改善するために、今一度、基本に立ち返って考えて見ましょう。
そうすることで、何か見えてくるものがあるはずです。
そして、自分で改善できる方法も見出すことができるのです。
常識に縛られず、常識を疑ってみることも大切なことなのです。
次回は、12月12日(木)の予定です。
「アトピー性皮膚炎の方の対処法」について行う予定です。
12~14時、神奈川教室です。
よろしくお願い致します。
栄養心理カウンセリング講座につきましては、TAO心理カウンセリング学院HPのこちらをご覧下さい。
よろしくお願い致します。
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