陰陽の法則を人生に当てはめて見ると・・・
12月8日(月)は、人生心理カウンセリング講座でした。
「人生の法則」について行いました。
人生心理学では、陰陽説が考え方の基本にあります。
陰と陽は、交互に来るというのが原則の一つです。
例えば、呼吸。
吐いて、吸って、吐いて・・・
繰り返されますね。
吐くことが陽で、吸うことは陰と考えます。
人生心理学では、人生を初年期、中年期、晩年期と3つの段階に分けています。
これを陰陽に当てはめると、初年期は陰の時代、中年期が陽の時代、晩年期は陰の時代に分けられます。
初年期は、まだ親元にいて、準備の時期です。
中年期は、主体的に活動して、花を咲かせる時期です。
晩年期は、リタイアして、悟っていく時期です。
人生、このように進んでいくといいのですが、そうはいかないこともありますね。
そこに人生の矛盾が潜んでいるのかもしれません・・・。
次回は、2月17日(月)の予定です。
「知能が初年期に高いタイプ」について行う予定です。
10~13時、神奈川教室です。
よろしくお願い致します。
人生心理カウンセリング講座につきましては、TAO心理カウンセリング学院HPのこちらをご覧下さい。
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