コロナウイルス対策16:体温の維持
コロナウイルス対策で、もっとも大切なことは免疫力を高めることです。
そのために、不可欠なのが体温です。
体温が下がると免疫力が低下します。
近年、若い人でも低体温の方が増えています。
そのため、免疫力の低下が心配されます。
体温が低くなる要因は、様々です。
・寝不足
・過労
・冷たいものの摂取
・身体を冷やす食べ物の摂取
・冷房
・シャワーの生活
・皮膚の露出の多い服装
ですので、これらの逆のことをするといいのです。
・十分な睡眠
・働き過ぎない
・暖かいものの摂取
・身体を温める食べ物の摂取
・冷房に頼りすぎない
(かといって、これからの時期、利用しないと熱中症の危険もありますので注意が必要です)
・入浴(湯船に浸かる)
・皮膚の露出の少ない服装
こういったことは、コロナウイルス対策ということだけではありません。
がんやアレルギーの予防にもなります。
日々の生活を大切にしていきましょう。
栄養心理カウンセリング講座では、栄養素の働きも取り上げています。
ご関心のある方は、TAO心理カウンセリング学院HPのこちらをご覧下さい。
よろしくお願い致します。
- 投稿タグ
- 栄養心理カウンセリング講座