コロナウイルス対策26:腸内環境を整えるために(5)
緊急事態宣言が解除されても、マスコミでは注意喚起していますね。
テレビでは、コロナの話題が多いように見えます。
コロナウイルスだけではありませんが、菌やウイルスなどに対抗するために、大切なのは自分の免疫力ですね。
免疫力の要は腸。
腸内の環境を良くしていくことが、コロナウイルス対策につながるのです。
「腸内環境にいいものを食べる」
大切なことですね。
しかし、その前に大切なことがあります。
胃腸を冷やさないことです。
胃腸が冷えてしまうと、胃腸の働きが弱まってしまいます。
そうすると、いわゆる悪玉菌の働きが活発になり、腸内環境が悪くなります。
これからの時期、冷たい飲み物や食べ物を摂る機会が多くなりますよね。
ですので、意外と暑い時期は、胃腸が冷えてしまいがちなのです。
今は、冷蔵庫が普及していますので、家庭でも、コンビニでも、外食でも、冷たいものを摂取しやすいです。
胃腸が冷えると、身体の温度も下がります。
免疫力は、体温と相関関係があります。
体温が低くなると、免疫力も低下します。
ですので、今の時期だからこそ、冷たいものを摂り過ぎないように注意していきましょう。
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