コロナウイルス対策30:腸内環境を整えるために(9)
コロナウイルス落ち着いてきましたね。
でも、時々、感染者がいらっしゃしゃいますね。
第二波が懸念されていますが、大切なのは自分の免疫力。
免疫力を高めて、コロナウイルス対策をしましょう。
「腸内環境にいいものを食べる」
大切なことですね。
では、何を食べるといいのでしょうか?
よくいわれるのは、発酵食品ですね。
その代表は、ヨーグルト。
ヨーグルトが腸内環境を良くする第一人者のようにいわれますね。
しかし、どうなのでしょう?
本当にヨーグルトは、いいのでしょうか?
確かに、ヨーグルトを食べると、便通が良くなったりすることはありますね。
ヨーグルトはそういった意味では、悪くないかもしれません。
でも、リスクも多いのです。
まず、素材となっている牛乳。
現代の牛乳は、健康とはいえません。
ホルモン剤の使用量も多いです。
そのため、ヨーグルトになっても、牛乳の弊害が出てくることがあります。
また、牛乳はカルシウムが多いといわれますが、マグネシウムは少ないです。
人にとっては、バランスが悪いのです。
その牛乳から作られるヨーグルト。
ヨーグルトになったからといって、マグネシウムが増えるわけではありません。
ですので、腸内環境改善のため、ヨーグルトを長期にわたって、摂取するのは避けたほうが無難です。
腸内環境改善とせっせとヨーグルトを摂取して、違う病気を発症してしまったら、元も子もありませんから・・・。
TAO心理カウンセリング学院のストレスケアコースでは、ストレスと健康について学んでいます。
健康の維持や病気の改善などに関心のある方に役立つ内容です。
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