それでも病院に頼りますか・・・?

コロナウイルス。
感染者数が増えていますね。
検査数が増えれば、数は増えてもおかしくありません。
以前もそれだけ感染していた可能性もありますね。

感染率にするとそれほどではありませんが、数が増えると病院は困りますね。
コロナに感染した人が入院すると、そちらが優先されてしまいます。
「命の選別」などがおきてしまうかもしれません。
その他の病気の方の治療が後回しになってしまったりします。

「いざとなったら病院へ行けばいい」
このような時代はもう終わりました。
コロナウイルスが流行していなくても、病院での治療は受けにくくなっていっているのです。
高齢者が増え、病院の需要は増えています。
しかし、政府は病床数を減らしています。
また、若い人が少なくなっているので、対応ができません。
すでに、高齢者のホームなどでは、人員の確保すらままならないところが出てきています。
この状況はますます加速します。
病院にかかりたいけれど、無理、という時代が到来するのです。

このような時ですから、健康の維持はとても大切です。
病院に頼らず、生活することを考えていく必要があります。
そのために、大切なことは、適切な知識です。
適切な知識を手に入れるのは、受け身ではダメです。
自分から取得するように動く必要があります。

世の中、「もっともらしい嘘」が蔓延しています。
ですので、適切な知識を手に入れるのも難しくなっています。
大切なのは、本当に基本的なことなのです。
その基本を知ることで、本当の知識ともっともらしい嘘を見分けることができるようになるのです。
まずは、基本を大切に学んでいきましょう。