糖尿病の合併症を知っていますか・・・?

糖尿病の方が増えています。
予備軍といわれる方も多いです。
糖尿病は、血糖値が高くなる病気です。

初期の頃は、自覚症状はほとのどありません。
しかし、慢性的に血糖値が高くなるため、全身の血管がダメージを受け、血流不全を起こします。
その結果、網膜がダメージを受け、失明したりします。

また、腎臓がダメージを受けると尿が作れなくなります。
慢性腎不全です。
慢性腎不全になると、命が危険です。
そのため、人工透析を行う必要が出てきます。
人工透析を行うようになると、週に3回、病院に行かなければなりません。
食事も制限が必要になります。

末梢の神経もダメージを受け、なおかつ血流が悪くなります。
それが足の壊死につながることがあります。
そして、足を切断、ということもあるのです。

このようにならないために、糖尿病を予防しましょう。
糖尿病の予備群の方は、糖尿病に移行しないようにしましょう。
糖尿病の方は、改善を図りましょう。
改善できない場合でも、悪化させないようにしましょう。

そのためには、糖尿病のメカニズムを知ることがポイントです。
それがわかると、タイプがわかります。
タイプがわかったら、タイプ別に対処が必要です。
糖尿病だからといって、皆、同じに対応していてはいけません。
適切に対処することで、血糖値は落ち着いてくるのです。
ぜひ、自分のタイプを知りましょう。

糖尿病につきましは、TAO心理カウンセリング学院では、栄養心理カウンセリング講座で学びます。
栄養心理カウンセリング講座につきましては、TAO心理カウンセリング学院のこちらのページをご覧下さい。
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