免疫力を高めるために1:適切な知識
コロナウイルス禍、世界的にワクチンの接種が始まっています。
日本でもそろそろ始まる予定です。
ワクチンで免疫力を高めようとするのはわからなくもありません。
しかし、副作用(副反応)の心配は大いにあります。
それに、根本的なことを見落としています。
それは、身体に備わっている免疫力。
本来の免疫力が弱っているところに問題があるのです。
特に、今回のコロナウイルスはビタミンDとの関係を指摘する方が多いです。
ビタミンDが不足していると、感染しやすく、重症化しやすいというのです。
日本人が感染者が少なく、志望者数も少ないのはここに起因している可能性があります。
日本人は、ビタミンDを知らず知らずに摂取している方が多いからです。
鰈(かれい)、秋刀魚(さんま)、鰯(いわし)、鰤(ぶり)、鮭(さけ))しらす、などの魚類に多いです。
また、干し椎茸やキクラゲにも含まれています。
こういった食品を摂り、日光に当たることによって、ビタミンDは活性化します。
(腎不全の方は除きます)
アメリカなど死者が多い国は、こういった食品の摂取は少ないです。
日本でも重症化したり、なくなったりした方の疫学調査として、食事も調べて欲しいところです。
しかし、そうはいても、ワクチンのようにお金にはなりませんからね。
ですので、やらないでしょうね・・・。
免疫力を高めるためには、まず必要なことは適切な知識です。
お腹いっぱいになれば何でも良い、考え方だと免疫力は低下してしまいます。
大切なのはまず知識。
適切な知識を得るようにしていきましょう。
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